幕末太陽傳に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『幕末太陽傳』に投稿された感想・評価

ま

まの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

落語が持ってる疾走感をそのまま映画に落とし込んだ感じ。
2時間あっという間、佐平次が駆け抜けていった。
norisan

norisanの感想・評価

4.3
石原裕次郎さんの高杉新作は、最高です
最高!
居残り佐平次、品川心中、三枚起請、芝浜、らくだ、大工調べ、たちぎれ、文七、
落語からの引用いっぱい。脚本書いた人天才やと思う。
丸木

丸木の感想・評価

3.2

斬新さが今や古典に

【時期】1862〜63年
【出来事】英国公使館焼き討ち事件
【原作】古典落語 居残り佐平次

今では少し理解の難しい古典落語の映像化。現代ではオチの理解が難しくて、コメディとし…

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あっちの障子が開きこっちの障子が閉まり、みんなバタバタ駆け回り、次々問題が起こり、世間は攘夷だ焼き討ちだと明日も分からずせわしない。そんなドタバタな中、登場する人々はみんな明るくカラッとしてる。
そ…

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針

針の感想・評価

4.1

幕末の品川にある女郎屋を舞台にした群像劇。観よう観ようと思いつつなかなか手が出せてなかったけど、こりゃ快作でした。

ストーリーは落語の『居残り佐平治』を核に、いろんな演目を混ぜこぜにして一本の話に…

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「しとやかな獣」、「洲崎パラダイス 赤信号」の川島雄三作品の代表作にして、キネマ旬報が選んだ「オールタイムベスト100」日本映画編の第5位に選ばれたという本作。

幕末の品川の遊郭を舞台にしたドタバ…

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フランキーさかいさんが若い
いの

いのの感想・評価

4.5

せわしなくて慌ただしくて小気味良い。みな早口だし、なに言ってんのか聞き取れないことも多々あったけどそんなことはnpです


奥行きの長い廊下を誰かが奥に向かって走り、誰かが奥から手前に走ってくる。そ…

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マヒロ

マヒロの感想・評価

3.5

幕末の世の品川で、遊郭街にふらりと現れた佐平次(フランキー堺)は、貧相な身なりながら相模屋という店で豪遊を始めるが、佐平次は胸の病気の療養にやってきた一文無しの男で、それがバレてタダ働きをさせられる…

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