港に灯がともるの作品情報・感想・評価

『港に灯がともる』に投稿された感想・評価

東京国際映画祭の上映期間中に視聴。正直、ちょっとがっかりだった。。。構成(というか脚本?)がかなり残念。とにかく要素が多すぎて、全てが中途半端。震災を知っている両親と、震災を知らずに育った子供世代と…

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gm
4.0

富田望生がひたすら素晴らしかった。
扉の向こうの見えない演技には、息を殺し、耳をそばだてて、じっと扉を見つめた。
そしてエンディングの長回しがまた最高でした。
あそこは色々なバージョンがあったという…

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4.3

とにかく富田望生を全力で味わう映画。他人に対して優しくなれる映画。いつも怒りっぽいあの人も、ああ、苦しんでるんだなあってわかる。実際に自分と高い密度で関わっている人のことをすごく理解できた気がした。…

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mami
-
青木柚と伊藤万理華の兄妹が良い
阪神大震災を知らない世代の子どもたちにとっての震災とは

在日コリアンと震災のことを交えた人間ドラマを描きたいんだろうけど、どっちも超絶に中途半端。
そもそも主人公は何で悩んでいる??差別やいじめを受けた?って感じでもないし、親父の小言を言われることが最大…

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物凄く大切に扱いたい作品…!
富田ちゃんと監督さんのQ&A付きの回で鑑賞。
尊く尊く、優しく包むように現場で制作されていたんだろうなという空気が伝わってきて、繊細な言葉選びに心掴まれました。
1.0

長田って神戸映画資料館に通ったなぁ…

「Nippon Cinema Now」での上映。
本作が「海外に紹介されるべき日本映画」なのか?
それといくら良い劇場での上映とはいえ「Nippon Cine…

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神戸のこと、もっと知りたい。
知ってるようで知らない、なんとなくで
生きてきたけど関係ある人の多くが
被害を受けている。
4.2

2024-23
東京国際映画祭にて。
それぞれ違う時代や、場所に生き、分かり合えないけど分かち合いたい、真面目で繊細なアカリの思いが突き刺さりました。生きていると思いもよらない過去の出来事が今の自分…

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お米
-
長回しが多い作品で、主人公の繊細な想いの描写が描かれている。
色々なそれぞれの葛藤が日常の中で描かれている。

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