神戸にいたものとしては、あの震災から30年にビビる。震災というより、主にメンタルヘルスと父娘、在日コリアンコミュニティの話だったけど。個人的には感情出しまくりな演技が多すぎて、ちょい辛かったです、正…
>>続きを読む震災、在日、鬱……
これらの状況を突きつけられる。
富田望生の演技が素晴らしい為、
終始重く、苦しく、辛い作品。
共感できる事が少ないのが難点。
心のバランスが崩れた瞬間や原因が観る者に伝わるだ…
世の中の見え方を、考えさせてくれる映画だった。
個性とか性格とか、コミュニケーションを取ることで感じることではなく、世の中の見え方とか受け取り方とか、その人にしか分からないものを描いた作品だと思う…
富田望生の演技が素晴らしい作品。
とても難しく、複雑に拗れて、どこにどんな感情をぶつけて良いのか、良くないのかもわからず、かと言って自分の中でも処理しきれないモノを抱えて生きる1人の女性。
阪神…
在日。震災。コロナ。
ウクライナ。アルコール依存。うつ。
帰化の意味初めて知った。
本当の名前と通名かぁ。
もう日本人だよね?投票に緊張する。
交わらない父と娘。
最後のちゃんと食べて寝ろはしみる。…
外側から自分を見ているような気分にさせてくれる、素晴らしい映画体験だった。ところで居酒屋で読書してるエキストラのひと、俳優すぎる。何も知らない人がいることも大事という作中の台詞を体現しているかのよう…
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