東京国際映画祭の上映期間中に視聴。正直、ちょっとがっかりだった。。。構成(というか脚本?)がかなり残念。とにかく要素が多すぎて、全てが中途半端。震災を知っている両親と、震災を知らずに育った子供世代と…
>>続きを読む富田望生がひたすら素晴らしかった。
扉の向こうの見えない演技には、息を殺し、耳をそばだてて、じっと扉を見つめた。
そしてエンディングの長回しがまた最高でした。
あそこは色々なバージョンがあったという…
とにかく富田望生を全力で味わう映画。他人に対して優しくなれる映画。いつも怒りっぽいあの人も、ああ、苦しんでるんだなあってわかる。実際に自分と高い密度で関わっている人のことをすごく理解できた気がした。…
>>続きを読む在日コリアンと震災のことを交えた人間ドラマを描きたいんだろうけど、どっちも超絶に中途半端。
そもそも主人公は何で悩んでいる??差別やいじめを受けた?って感じでもないし、親父の小言を言われることが最大…
長田って神戸映画資料館に通ったなぁ…
「Nippon Cinema Now」での上映。
本作が「海外に紹介されるべき日本映画」なのか?
それといくら良い劇場での上映とはいえ「Nippon Cine…
2024-23
東京国際映画祭にて。
それぞれ違う時代や、場所に生き、分かり合えないけど分かち合いたい、真面目で繊細なアカリの思いが突き刺さりました。生きていると思いもよらない過去の出来事が今の自分…