ジョイ・ラック・クラブに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『ジョイ・ラック・クラブ』に投稿された感想・評価

エイミ・タンの原作をウェイン・ワンが映画化。サンフランシスコ。4人の中国から移住してきた女性の物語。移住、家族といった話は引き付けるものがあるが、表面だけで話を駆け足で進める。薄味の作品。本作より「…

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3.0

ウェイン・ワン監督、オリバー・ストーン製作総指揮によるヒューマン・ドラマ。
舞台は1900年代初頭のアメリカ、移民としてアメリカに渡った4人の女性とその娘達の物語。4人それぞれの生い立ちを丁寧に回想…

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3.0

親子2代、3代に渡るお話。母親が娘を思う強い気持ちが、娘には負担であるが、それに応えたいという気持ちもわかる。それがすれ違うと辛い。そういう母娘の関係性はどこの国でも同じなんだなと思う。そして、中国…

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中国からアメリカに渡った4人の女性とアメリカで育ったその娘たち。
母たちの人生はそれぞれ壮絶なものだった。大変な思いをしてアメリカに渡ってきたという移民の人たちの苦労に衝撃を受けた。そして母と娘の関…

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HAY
3.0
中国からアメリカへ
アメリカから中国へ
4組の母と娘 3世代の物語

中国人女性の物語。いろいろな時代のいろいろな女性の人生の物語。オムニバスドラマ的に感じた。おもしろくなってくると次のエピソードにいっちゃう。雰囲気は好きです。いかにも いい映画っぽいです。感動はしな…

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rukue
2.8
4組の母娘物語

男児を産まない嫁を殴って軟禁したり
一夫多妻の序列で子供を奪われたり
女性が生きていくのに
なんと酷な世の中

中国アメリカの時代背景を
もっと知って見てたら
より入り込めたかも
ak205
3.0
昔観た時すごい感動したんだけど…。
自分が大人になったからなのか吹き替えで観たからか…。
一つ一つの映画の良さは観る歳によって変わるとつくづく実感した今日この頃。
2.8
作品名は知ってたけど、好みではなさそうと思って観てなかった。
やはり好みではなかった。
母と娘の関係に共感できるところはあった。

アメリカでは結構名作と言われている、エイミー・タン著の同名の小説を原作にした映画だったと記憶。
いまはアメリカという異国の地で暮らす中国人女性たちの過去を描きながら、アメリカに生まれアメリカで暮らす…

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