なんて美しい映画だろう。
ささやかで、ひそやかで、つつましく、
静かなる言語で語られるこの映画に心を奪われ続けた。
現代インドで生きる女性たちの憂いを、
淡く滲むような色彩で、静謐なサウンドで寄り添…
とにかくタイトルがあまりに良い あとラストショット含む、あの海辺の売店みたいなところ
観ている最中のきらめきはあまり感じなかったけど、映画のあとに会った友だちにあらすじを説明しながら、じんわり良かっ…
こういう夢と現実の狭間みたいな映画が好き。人がいっぱいいるのに孤独で、うるさくて、狭い。自由だけど時間とお金を奪う都市。誰かと心を通じ合わせられるけど、不自由で生きていくことはできない田舎。
お酒の…
光がきみだったからなあってどんな街灯とかキラキラの夜景をみてもとなりにきみいないなら意味ないんだけどいないけどいるみたいになりたいな、ならなくてもいいけど 幻想をみに都会にきているのかな、私も 気が…
>>続きを読む物語の進む速さが遅い。ゆっくり進んでいくとも言えるけど遅い。
3人の女性を軸に描いた映画。すぐに忘れる。
インドの電車とか病院とかシャワーとか電気スイッチの汚れとか2年前を思い出す
ムンバイにも行…
騒がしいインドの静かなシスターフッド。
女性たちの身にのしかかる自由を制限する大きな岩のようなもの。その重さの下で互いに反発したり手を取り合ったりしながら、光を探す女性たち。彼女たちは細い腕で力強…
【ムンバイを生きる女性たちが歩む「私たちの光」を灯す旅路】
■あらすじ
インドのムンバイで看護師をしているプラバと、年下の同僚のアヌ。二人はルームメイトとして一緒に暮らしているが、職場と自宅を往復す…
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