私たちが光と想うすべての作品情報・感想・評価

『私たちが光と想うすべて』に投稿された感想・評価

25/7/28@uplink#3

久しぶりに消化しきれない(良い意味で)アート作品に出会えた。都会と地方を対比させながらも、どちらが良いかの二元論には落とし込まない。対照的な二人の女性の生き方も。…

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たな
-
こんなん作れたら絶対に楽しい…

ちょっと思ってたのと違った感じ
自分には刺さらなかった
分かりづらいと言うかストーリーに何だか集中できず頭に入ってこなかった
これもヨーロッパ映画みたいに淡々と日常みたいな風景を流し続けて徐々にスト…

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久しぶりにミニシアター、ル・シネマへ。
茹だる暑さと人でごった返している渋谷駅周辺からスッとエレベーターで上がると、そこはまるで教会のように神聖な場所。。今日見たのはカンヌ映画祭グランプリのインド映…

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Honjo
3.2
インド!

めっちゃ良い〜〜
ただ起承転結が明確でスッキリ終わる系ではないから注意
あと後半急に???ってなる部分がある
登場人物の見分けがつきにくいって懸念はうちは大丈夫だった

ストーリーよりも舞台がインド…

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jumo
2.8
このレビューはネタバレを含みます

生活や心情描写を丁寧に丁寧に積み上げていて、(宗教も文化も違うながらも、この生きづらさは普遍的なものなのか〜)としみじみしていたところに、唐突にアヌの彼氏が登場して、いやなんでここに…?と戸惑い、矢…

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前半と後半で異なるトーン、最近だと『クィア』のような転調を思わせる。夜のムンバイの光の揺らめきと、辺境のハイキーぎみの自然光の対比。インド、そしてムンバイ特有のイシューと、ただ生活を送ること(働き、…

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nico
-

観終わってからの感情の揺ら揺ら
心地よいんだわ
おかわり確定よ!

夜のムンバイは雨季
ヌメヌメと赤く光る
メイド・イン・ジャーマニー
身重のニャンコ先生
家族の留守を狙うが作戦中止
看板に石ぶつけ…

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Nyayoi
3.7

歌も踊りもないインド映画もなかなか。インド好きなのだけどムンバイには行ったことがないので一生のうちには行きたい。

ムンバイの都会の喧騒と田舎の静けさ、女性たちの生きづらさがじんわりと伝わってきた。…

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