誰が誰で誰の従者でどんな関係性の人物なのかさーっぱり把握できなかったけど、なぜかおもしろく2時間あっという間だった。
使用人たちの仕事の様が細かく描かれていて見ていて楽しい。
特にアイヴァーの歌を…
良質なイギリス映画、群像劇、ほんのりミステリーだった。「洋画でミステリーが観たい」ってgptに相談して捻出した作品。当たりであった。
「ナイブズアウト」と似てるが、より人間模様にフォーカスしていた…
アルトマンの群像劇。ゴスフォードパークに集まった貴賓、執事、シェフ、メイド。主役級の俳優による演技のアンサンブル。殺人事件発生まで、伏線はその会話の中で張り巡らされている。通俗的な探偵の登場するミス…
>>続きを読む中央の明るい部屋に集う貴族たち。それを取り巻く様に影の中に立つ使用人たち。アイヴォア・ノベロの歌が流れる中、カメラがゆっくりと横移動して彼らを写していく場面が素晴らしい!
途中柱が画角の中に入って…
脚本がジュリアン・フェロウズなので「ダウントン・アビー」好きにはたまらないイギリスの名優勢ぞろいのアルトマン作品。好き。
「ダウントン・アビー」並みに登場人物が多く、上と下それぞれの人間模様に慌た…
今年の再見21本目。 初見から15年。 オンエアなくてどうしても見たくて買った。
私がこの作品を好きなのは、意味もなさそうな愚痴や噂話をする執事以下女中や料理人やらのあの生活スタイルなので、どんな…
この年末に初アルトマン!
すごい面白かった。
群像劇でたくさん人が出てきて名前が混乱するけど、精緻に組み立てられた物語でぐんぐん引き込まれる。
お世話をする人の名前でメイドたちも呼ばれるのは鑑賞者…
けっきょく本編を2度にアルトマンの音声解説付きを1度鑑賞
貴族とそれに仕える人たち(階下の人たち)を描いてるが、あまり知られていなかった階下の人たちの描写がリアルですごかった
脚本はメインのセリフの…