まるでボレロのように淡々と、ラヴェルの記憶を辿るように進んで、いつの間にかクライマックスに辿り着いていて、突然終わる。
JAZZやレゲエ、ロック、民謡…いろんなボレロが聴けたオープニングが面白かっ…
ラヴェルがどんな人で、楽曲がどのように誕生したのかは興味深かったけど…なんか盛り上がりに欠けて、こちらの気持ちが高揚しないのです😞
私にとっては「愛と哀しみのボレロ」✨ジョルジュ・ドン✨これがボレ…
ボレロを書いたラヴェル。その直前から没までを描いた作品。逸話が盛り込まれている。晩年は原発性進行性失語症という認知症じゃないけど脳神経系の病気となりそれ系の手術で亡くなった。
ボレロはバレエのために…
工場の機械に始まり、時計、ジャズ、女性の足音や話し声、サテンの衣擦れ…と、20世紀の音が導いていく。これはラヴェルがあの「ボレロ」へと辿り着くまでの軌跡。映画は直線的に進まない。着想を得る過程には、…
>>続きを読む「音は何度も始まりそれを繰り返す
そしてやがて苦痛になる」
「靴がない」
「音楽を飼い慣らす
死にも似た永久の平和だ」
「これを繰り返して
最後に爆発して終わる
人生のように」
「手…
冒頭で、色んなアレンジのボレロが聴ける。こんなにも、どんなジャンルでも生き生きと個性を発揮できる曲も多くないだろう。
シンプルのようで実は複雑で神秘的で、脳内に刻み込まれる曲、ボレロ。
こんなに…
1928年、53歳のモーリス・ラヴェル(ラファエル・ペルソナス)が周囲の女性たちとの関係性の中で苦しみながらも名曲ボレロを書き上げた実話に基づくストーリー
映画の大半は1927~1928年の出来事…
2日たっても
ボレロが頭の中をグルグル
あんな力強い曲なのに
つくったラヴェルは
とても繊細な人だった
ラファエルペルソナスが
きっちりハマっていた
エマニュエルドゥヴォスが
あー
とうとうこうゆ…
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