観てよかった。詳しく知ることができてよかった。
でも鑑賞中はつらかった。そうか、当時は未成年だったのか。
ジェシカ・パルー監督の思いは伝わったと思う。
50年で少しずつだけれど、社会は変わってきてい…
ベルナルド•ベルトルッチ監督(当時31歳)の代表作の一つである『ラストタンゴ•イン•パリ』(1972)は、個人的には芸術性豊かでヴィットリオ•ストラーロのカメラが捉えるパリの街並みの色彩や構図は今で…
>>続きを読むベルトルッチ悪人だなぁ
「暗殺の森」大好きだけど、帰ったらBlu-ray捨てよう
とはいえ映画作品としては平凡、冗長
事前にマリア・シュナイダーの従姉妹のジャーナリストが書いた本を読んだ
その本…
1972年ベルトリッチ『ラストタンゴ・イン・パリ』の過激な性描写で深く傷を負った、マリア・シュナイダー当時19歳の苦悶。
アナマリア・ヴァルトロメイが、後年の複雑な感情変化の襞を繊細に演じ分ける。…
50年以上も経って、やっとこのような告発作品が女性監督によって作られた!
あの名作に、
こんなショッキングな裏話があったなんて、
ベルトルッチとマーロンブランドへの見方が変わってしまった。
ラスト…
ネタバレはブログに書きました↓
https://x.gd/6tf8g
多分、わからない人には本当にわからないであろう人権侵害。ストレスが溜まり続けた胸糞映画。ようやく議題に上がるまでになったこの時代…
#シン・キネマニア共和国
#タンゴの後で
#アナマリア・ヴァルトロメイ #マット・ディロン
#ラストタンゴ・イン・パリ
#ジェシカ・パルー
芸術を盾にとる映画人のエゴや男性社会の映画業界の犠牲にな…
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