アイム・スティル・ヒアの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アイム・スティル・ヒア』に投稿された感想・評価

政争の被害
家族の絆
4.0

【母から家族への強い愛を感じた🥲】
実話をもとにしたストーリーが好きで鑑賞。

👔全体の感想
突然夫が連れ去られたとき、主人公だって不安でいっぱいなはずなのに、子どもたちがショックを受けないように、…

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4.5

《時代を変革した静かな憤り》

心揺さぶる事実。
これが実話だったなんて本当に酷すぎる。
エンドロールが終わり劇場が明るくなるや否やいつもはサッサと退出するのですが本作はスッと席から立てませんでした…

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4.2

聞くと反射的にfxxkと返したくなる言葉に「母は強し」「子は鎹」「良妻賢母」などがあるのだが、この作品を上記三語で要約することも可能だと思う、するかしないかで言うと私はしないけど。

Ainda E…

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okimee
4.0

実話を妻(家族)の目線から描いた作品。
家庭で流れている音楽は、迫害を逃れ自由を求め、国外に出ていったミュージシャンたちの音楽、だけどわたしはここにいる(アイム・スティル・ヒア)ということらしい。

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3.0
タイトル・キャッチコピーと脚本がミスマッチすぎて、腑に落ちないなぞのモヤモヤ。あえてそういうプロモーションのやり方なのか、鶴の一声的な製作陣の問題?
snatch
4.4

力強い。自国ブラジルの現代史を刻む映画の意思
普通に暮らしていた家族の中に突然落とされた暴力
その家族の姿は同じ喪失経験を抱えて生きてきた多くの家族と重なるのだろう
監督さんは「セントラル・ステーシ…

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2025年8月25日 ミッドランドスクエアシネマ2

オスカー、そりゃ獲るよね
上映館が少なすぎるでしょう、ほんと由々しき事態だよね、国際長編映画賞だよ…

1970年生まれのわたし、これいまのと…

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ポスタービジュアルのエウニセの家族は微笑んでいる。ブラジルの明るい陽光の下、朗らかに。ただ彼女だけは異なる方向を見ている。それは不穏な時代を感じていたからだろうか。

ブラジル軍事独裁政権下、反政府…

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