政治思想が色濃く表れ始め商業映画との決別を予感させるゴダール11作目の長編。
カフェで出会って親しくなった男女を中心とした若者たちの姿を15編のエピソードでスケッチする物語です。
若者たちの口を借り…
もしかしたら今回はわかるかもしれないぞという根拠なき希望がわいてきたので見たのだけど、またもやわからなかったジャン=リュック・ゴダール映画
デートが好きかどうかの会話がループするところが頭に残った…
シャンタル・ゴヤがヘアスタイルを整える顔も左に傾げる顔も可愛い
ジャン=ピエール・レオは素晴らしいな
見ているだけでテンション上がる
毎度タバコを口にくわえる手つきが変だった
男のハッキリしたい…
若者文化をゴダール目線で捉えた映画かな。
ステレオタイプではなく、ゴダールタイプだから、みんなちょっとめんどくさい感じ。。
シャンタルゴヤが美しい。
ポップスターとして注目されていた歌手だったの…
このレビューはネタバレを含みます
「男性(マスキュラン)という言葉には顔(マスク)と尻(キュ)がある。」
「なるほど、男をバラバラにしてもその二つは残るわけだ。…ところで女性(フェミニン)の方は?」
「何も残らない。」
から…