この映画で、シネマ・ヴェリテというドキュメンタリーの手法を初めて知りました。全編ほぼ対話やインタヴューのような形式で物語が進みます。それが脈絡があるようなないような…いきなり場面が切り替わったり、話…
>>続きを読むこれ、元祖アイドル映画ですね!シャンタルゴヤはアンナカリーナと違って親しみ易いというか日本のアイドルっぽい(実際、セリフでも日本で人気のアイドルらしい)。ジャンピエールレオが出てるからトリュフォーっ…
>>続きを読むミント食べるみたいに煙草口に放るさま(アントワーヌだ…)巴里の街並み、団地や住まいの瑞々しさ 全編に渡って響く銃声、それはプール台の怒号だしベトナムの断末魔でもある ヌーヴェルヴァーグでロック聴こえ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
マルクスとコカコーラの子供たち
認識とは世界に心を開くこと
思想では何でもできるが感情では何もできない
一人殺せば殺人者、たくさん殺せば英雄、皆殺しにしたら天使と呼ばれる
絶対に投げてタバコ…
ゴダール映画はこの辺りから政治色が強くなってきたのでしょうか。
主人公の青年、政治に熱心なことはいいけどどうも態度がいけ好かないなぁ、などと思いながら観てたら途中で寝ちゃいました。
時間あれば再チャ…
この映画の前半がとにかく好き。何気なくふっと写した街の画が凄まじい。なんでもないような感じで何故あんなに惹かれるのかわからない。ゴダールの撮る風景は大体そう。あとつくづくレオーの顔は面白いなと感じ…
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