自分が理解できないものに敵意を向ける世界の中で、"自分らしく"生きていく。
それができるのは、決して強いからじゃなくて、分かり合える仲間がいるから。
困難の連続の中、喧嘩したり一緒に泣いたり笑ったり…
韓国のフェミニズム作品は、なぜか毎回苦しくなってしまう。"世間"として描かれる部分が現実と近すぎるから、現実より悪いから…そんな気がする。
女同士の友達だったらどうなんだろう、と想像してみたくなる…
人の支え方ってこんな方法があるんだなぁとなる傑作映画。
今を生きる人たちに向けてのメッセージをときにおもろく、ときに儚く、かなり端的に描けててめっちゃ良かった。
最後のダンスはアナザーラウンド思い出…
「あなたらしさがどうして"弱み"になるの」
心からそういう風に言ってもらえること、言えることが愛なのかな、恋愛に限らずの、愛。そんな強さを持っていたい
韓国映画、くすっと笑えるところがあるのが好…
もうほんと顔ぐっしゃぐしゃになるくらい泣いた
ほんとの友達って自分の良いところも悪いところも知ってくれてる友達なんよな
このフンスの最後の姿こそがジェヒがなってほしかったみたかった姿なんだよね…
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