映画『ラブ・イン・ザ・シティ』
2人の男女の出会いから10数年にわたる友情が描かれる。同級生どうしのジェヒとフンス。ジェヒは個性によって孤立し、フンスはゲイであることで悩む。
現代的なエピソード…
韓国のフェミニズム作品は、なぜか毎回苦しくなってしまう。"世間"として描かれる部分が現実と近すぎるから、現実より悪いから…そんな気がする。
女同士の友達だったらどうなんだろう、と想像してみたくなる…
人の支え方ってこんな方法があるんだなぁとなる傑作映画。
今を生きる人たちに向けてのメッセージをときにおもろく、ときに儚く、かなり端的に描けててめっちゃ良かった。
最後のダンスはアナザーラウンド思い出…
「あなたらしさがどうして"弱み"になるの」
心からそういう風に言ってもらえること、言えることが愛なのかな、恋愛に限らずの、愛。そんな強さを持っていたい
韓国映画、くすっと笑えるところがあるのが好…
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