『暗殺の森』や『1900年』などの巨匠、
ベルナルド・ベルトリッチ監督が、
ピエル・パオロ・パゾリーニの脚本を得て完成させた長編処女作です。
公園で殺された娼婦。
その時間帯に公園にいたと思われる…
弱冠21歳のベルナルド・ベルトルッチ監督デビュー作品(^_^)
評価も高いので前々から観たかった映画・・・
案の定淡々と暗く進む展開でラストタンゴ・イン・パリ 、ラストエンペラー、シェルタリング・ス…
いい映画だけど、面白くはない。
ある娼婦が死んだ。事件の容疑者の証言を探り、犯人を突き止める過程で、イタリアの貧困といった社会が浮き出してくる…
雷の音に続く通り雨で、複数いる容疑者の回想シーン…
ベルトルッチ長編初監督作品。
これが初監督作品とは恐れ入る。
『羅生門』のごとく、様々な登場人物によって語られる異なるそれぞれの事実が描かれる。
少しずつ食い違う証言の中に隠される事実があり、そこに…
ベルナルド・ベルトルッチ監督の処女作。原案はパゾリーニ。
監督のフィルモグラフィを見て、実は「ラストエンペラー」と「シェルタリング・スカイ」しか鑑賞していない事に気付いた。前者は壮大な物語でとても…
犯人探し
夜の公園なんて怖くて絶対一人歩き出来ない..と見ていてゾッとする殺人現場、暗い夜の公園の演出が素晴らしい
容疑者たちが尋問される回想シーンに観る者は振り回され誰が犯人だかわからない..…
誰かが何処かで自分を見ている
次々と出てくる被害者と加害者らしき人物
誰が○されて誰が○したのか分からない
確かに羅生門と言えばそうです
1人の容疑者があの晩 俺はアイツを見たと告発してまたその容…
まぁまぁ面白い。興味を失わずに最後まで見れた。
羅生門スタイル。この形式は何でも面白くなるんじゃないか?
当時のローマってこんな雰囲気だったのかなと思いながら見た。
まぁ日本の映画見てても実際こん…