煽られてはいけない。誰もがなににせよ、そう思っている。しかし、心の底ではいつでも煽られたいと羨望している。
昨今のニュースを見ていると、そう感じざるをえない。『ゲッベルス』を観ても思う。
煽られ始め…
ちょっとイメージしてたやつと違った。
(後隣の人が臭かった)
プロパガンダの映画というよりは、
プロパガンダを武器にしてたナチスという組織の中で、
プロパガンダが最も得意だった人間がどのようにナチ…
(記録として)
映画ヴァンゼー会議と、ある意味似た感想を持ちました。
ナチス(本当は他称)ことNSDAP(国家社会主義ドイツ労働者党)は、事務的に物事が進む、ある意味組織化された大人の団体です。…
映画というよりも映像資料やドキュメンタリーを観ている感覚だった。実際の映像に繋げていたり、演説を引用したり。実際の映像のインパクトが強すぎる中、映画を作り上げた勇気がすごい。
1つの歴史を多面的に…
2025年4月19日 アップリンク京都で鑑賞
ナチス関係の映画は、研究関係のこともあってできる限り鑑賞することにしている。本作もそうした兼ね合いで鑑賞。
作品内に当時、実際に制作・公開されたプロ…
これまでごまんとナチス関連の映画を見できたけどゲッペルスの切り口で見るナチスやヒトラー像は新鮮で興味深かった
メディアを使ってヒトラーやナチスを誇大に見せるゲッペルスの手法の本質は現代のメディアや…
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