別の種類の動物同士が助け合うなんて子供の絵本のようでいかにもという感じだが、そう思って見ていても妙にやさしい気持ちになってくる 言葉がなくても想像できる 言葉に頼りすぎる世の中にこういう映画はいいも…
>>続きを読む映画1本を通してセリフのない作品。
生き物微妙な表情の変化や仕草から、感情を読み取れるのがよく観察されているな思った。
人が登場しないものの、人がいた痕跡(家や船など)はあることから人が離れていった…
不思議な映画だった。
人類が消えた後の新たな世界の始まり?
ノアの方舟を思わせる乗り合い船には人は乗っていない。
地震や洪水のような自然の力には抗えないし流れに任せて生きるしかない、でもその流れ…
セリフ全くなし、ストーリーも説明無しだけど何故かすんなり伝わってくる不思議感
動物たちも限りなくリアルに寄せてはいるが感情とか何考えてるのかはすんなり伝わって、徐々に愛情が湧いてくる
ただ映画途中…
洪水に呑まれゆく世界を舞台に、1匹の猫の旅路を描いたラトビア発のアニメーション映画。
物語性は限りなく薄い。セリフは一切なく、展開は猫が溺れては助かるの繰り返し。猫さん可愛いと思って見るべき映画な…
アカデミー賞受賞ということで気になっていたが、一切音声(語り)がないのに驚いた。
最初、アニメの絵が、ん?そんなに可愛くない…と思って見ていたが、じわじわと愛嬌と表情に入り込み感情移入していった。
…
動きや風景がリアルな描写に努めてるだけに動物の生態についての描写が粗く、感情表現や行動が人間的すぎる事が気になって仕方なかった。コミカルなキャラじゃないからこそ出る違和感だと。
元人間って解釈で見れ…
セリフなしの、なかなかアート然とした作品だが、スペクタル性やエンタメ性も高い!
ゆっくりと終末へ向かうであろう世界が、なんとも不穏な空気や物悲しさが根底にあって泣けてくる。。
前作の「Away」よ…
序盤での背景がストーリーよりも気になってあまり集中できなかった。良く言えば情報量が詰まっていて森林の鬱蒼とした雰囲気が出ており、洪水後の風景と対比になっている。が、それ以上にストーリーを追っていく上…
>>続きを読む©Dream Well Studio, Sacrebleu Productions & Take Five.