映画 敵
FansVoiceさんの監督Q&A付き試写会にて鑑賞。
筒井康隆の原作未読の者の素人感想です。序盤はPerfect Daysを思わせるような日常生活を淡々と描くが、中盤からは…
何とも…
敵
試写会にて鑑賞。
筒井康隆さんの同名小説を映画化。穏やかに暮らしていた独居老人の主人公の前に、ある日「敵」が現れる。
妻に先立たれた一人暮らし。しっかりと自分のペースを確立し、規則正しい生…
試写会当選@ユーロライブ🌟 Filmarksさんありがとう😊💕
プロデューサーさんと吉田監督のティーチイン付き試写会に参加。
映画そのものの感想としては前半と後半とで別の映画のような感覚を覚える不…
筒井康隆さん原作ということで、きっと後味の悪いことだろうと覚悟していたのに、違う。
冒頭の繰り返し出てくる寝起きシーンと主人公の生活ルーティンに、『PERFECT DAYS』臭と小津安二郎監督臭が…
静かすぎた。映画館で見なくてよかった。
主人公と馬が合わなすぎた。
変なプライドがあるせいで、生に固執しようとも出来ないのがなんとも。プライドへし折ってマクドでバイトしてみろよ。世間知らずだから、多…
蓋をしていた欲望
望んでいない食卓
敵とは、時折顔を出す妄想なのだろうか
単に、死と老い、孤独を指すのだろうか
「とりあえず無難にという、日本的精神の詰め合わせだね」
「健康診断は人を健康にしな…
モノクロ作品とは知らなかった。
始まってすぐモノクロ映像を眺めながら、きっとこれは不穏なことが起こるんだなと思いつつも、次々出てくる旨そうな料理、作る音ほか、やたらリアルな生活音にほだされて次第に…
ⓒ1998 筒井康隆/新潮社 ⓒ2023 TEKINOMIKATA