遂に2025年の賞レースが開幕だぜ!急に観ることにしたウォレスとグルミットを除くと1月一番の期待作。
製作委員会の名前がTEKINOMIKATAなの面白い。
懸念通りハマらなかった、というか難しか…
面白い!
モノクロであることがとても効果よく活かされてる印象でした。
老齢を迎え、自適に生きて終着点へ慌てず居住いを正して生活しているようでも自分自身の奥底にある自信や確固たる経験値から安定してい…
大好物の3面子が揃いました ①吉田大八 : 監督(「桐島、部活やめるってよ」「紙の月」) ②筒井康隆 : 原作(「時をかける少女」「七瀬三部作」) ③長塚京三 : 主演(「ザ·中学教師」「東京…
>>続きを読む世にも奇妙な物語っぽさ、元フランス文学教授という、日頃から空想にふけってそうな、頭が良いからこそ現実と妄想との区別がつかないのか、モノクロがそのあたりを強く印象付ける。
彼というより、人の人生にとっ…
日本一小さな映画館で1人で観ました。
筒井康隆原作の超癖強な雰囲気を限られた時間で余すことなく表現していて、ここ最近観た邦画ではダントツで好きな作品になりました。余談ですが、昔は筒井康隆さんが書く女…
知人が、筒井康隆好きだったので連られて鑑賞。
「敵」は劇中では一切姿を現さない。だが、主人公のそこらかしこにいて、ソレは襲いかかってくる。観る手側として最初は主人公を取り巻く女性たちの事なんかなぁ…
ⓒ1998 筒井康隆/新潮社 ⓒ2023 TEKINOMIKATA