外出時にお母さんが作ってくれたお弁当の味が学校用のお弁当の味と少し違ったこととか、先生が実は意外な趣味持ってただとか、家族なのに知らなかったひみつがあっただとか、いつでもどこへでも制服で行けたことと…
>>続きを読む20年以上前に初めて観た時、えらく感動した作品。
大森嘉之演じるお坊さんの息子がとても印象に残っていたが、今回見返してやはり彼の存在は出色
作品自体は大林宣彦にしては完成度が高すぎて若干おもしろみに…
このレビューはネタバレを含みます
大林宣彦監督は戦争映画よりもこういうのよ!!今回は本当に監督が天才だと言うことがわかる。
江分利満氏みたいにストーリーテリングをストーリー中に主人公がして、おそらく早送りにしてスピード感出してるの…
ストーリーは、共感できることが沢山あって面白いんだけどね。
素人ぽさを出しているのか知れないが、演奏…特にボーカルが
ひどいのと早口な方言でよく聞き取れなかった。
大林監督作品は正直苦手なので今ひと…
直木賞を受賞した芦原すなおの同名小説を大林宣彦監督が映画化。
1960年代中頃の四国の田舎町を舞台に、ベンチャーズに憧れ、ロックンロールバンドに情熱を燃やす高校生たちの友情や恋などを軽妙に描いた青春…
オープニングのパイプラインや、国や世代を越えて盛り上がる、ジョニー ビー グッドなど名曲の数々が楽しい。
古い作品だからか、音声が聞き取りにくいのが残念。
個人的に、大林監督の演出のクセがちょっと苦…