今年のベルリン映画祭の金熊賞だし、このタイトル(ホントは3部作)だし、重ためなんかなと思いつつ、1番見やすそうな女の子がポスターだからというくらいでヒョイっと観てきましたー。
映画ってたまーに全然…
めちゃめちゃ北欧っぽい画作り、服装がグッド。
ヨハンネが心地よいノルウェイ語でずっと語ってくるので前半は気が狂うほど眠かった、というかちょっと寝たけど、恋の文字通り萌芽とか、あったかそうなニットと…
眠気と戦ったその先に良さが見えてくる作品。ヒロインが手記を書くという設定なので、モノローグが多く、やはりモノローグがここまで多いと眠くなるわけで。
モノローグ自体は、よく書けたなと思うくらいの、正直…
都心に出勤する金曜日は都内でしか観ることの出来ない作品を。。。
これは面白かった。。。🤩
話が次から次へと予想していなかった方向にどんどん展開する。。。しかも不自然ではなく、納得出来る方向に。。。…
「オスロ、3つの愛の風景」Bunkamuraル•シネマで鑑賞。
女性教師のヨハンナに初めての恋をした17歳のヨハンネ。自らの体験を手記にして、詩人の祖母に見せるが‥。
今回観たダーグ•ヨハン•ハ…
恋に恋してたあの頃、あぁ〜甘くて苦くて痛くて脆い
ささいな偶然を運命だと決めつける一種の暴力性をふりかざして一人で傷ついてたいつかの自分がいたような気がする
冒頭の独白のような「記憶はなくならないけ…
よかった。前半はアリアナ先生の曲ですか?という具合にモノローグで語られるティーン片想いあるあるに焦点が当たっていた(身に覚えがあり楽しくもしんどかった)が、後半はロメールの作品に見るようなダイアロー…
>>続きを読む展開はそんなにないけれど、退屈することがない。
初恋に対する詩的な言語化がまず魅力的。書くことの本質に対する問いがある。残すこと自体の自己満足のはずだったのに人に読ませたくなってくることもあるよね。…
©Motlys