モノローグがこんなにも多い映画初めて見た
なのに違和感ないからすごい
少女にとってはただ恋に落ちただけだが、母親にとっては簡単に受け入れることが出来るものでは無く、同性愛だなんだのと分類しなければ…
三部作ぜんぶ観たかったのだけど、色々忙しく、『DREAMS』だけなんとか観れた。
女性教師ヨハンナに恋する17歳ヨハンネの物語。
ヨハンネちゃんは緑の服が好きなのか、映画の中で、オスロの街で、よ…
世界が弾け飛ぶ恋のきらめきも、姿を見れない日は喉に鉛が詰まって親友と喋る気にもなれない打たれ弱さも、失恋で地面に呑まれる感じも、どれも自分が世界で初めて発見したかのように全身で感じてるヨハンネに悶絶…
>>続きを読む雲と夢と恋のイメージがジョニミッチェルのboth side nowとリンクした。聡明で知的だけどやはりどこか垢抜けない初恋は生々しくも美しいし、ヨハンナのイメージがヨハンネの妄想と現実が入り混じって…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
初北欧映画。自分に刺さりすぎた…ヨハンネの語彙力が凄くて小説を読んでる感じだと思ってたらまさに小説(手記)の中だった。
「恋は盲目」が結構メインなテーマに感じた。形は違えどみんな同じ経験をしたことが…
このレビューはネタバレを含みます
・『LOVE』に続いて、オスロシリーズの鑑賞2作目。(『SEX』は見逃しました、、観たかったぁ)
・ヨハンネの思春期全開な感じがいい。一見大人っぽい女の子なんだけど、自意識過剰だったり家族の意見に左…
これは三部作の中でいちばん好みだった。少女の初恋の相手は新任の女性教師。毎日彼女を目で追い続ける。そのうち編み物を教えてもらうようになり、教師の自宅まで通う。抱えている思いは伝わったのか伝わらなかっ…
>>続きを読むひとつの恋の記憶が、自分にとっては人生の全てだと思っていたとしても、それは相手からしてみれば単なる過去にすぎない――。これが本作を見て私が一番最初に感じたことである。日頃映画を見てもすぐにレビューを…
>>続きを読む©Motlys