このレビューはネタバレを含みます
前半は日本題のように購買の仕掛けに関してのドキュメンタリーですが、段々と大企業の利益追求姿勢に対する批判に移り変わっていきます。資本主義って難しい...。格差は広がり、人間の害は環境に影響を与え続け…
>>続きを読むあらゆる大手企業の従業員が自社ディスっててすごかった。大なり小なり身の回りにある本質や責任の転嫁も、大なりが大すぎてこの酷暑の理由を思い知るだけでも充分なドキュメンタリー。
いつだって正しい怒りは…
途中まで社会学?行動経済学?的な目線で購買意欲の根元を探っていく内容でとても面白かったのに、
終盤は環境汚染‼️大量消費‼️オマエラそんなんでいいのか⁉️みたいな
説教に終結させられてしまって少しが…
企業広告で近年見られるSDGsやエコのような、表面的な環境対策を批判する挑戦的なドキュメンタリーでした。
しかし、先人たちが汗水垂らして積み上げた技術や法令整備には一切目を向けておらず、やや偏った…
観てよかった!!
スタイリッシュな映像に引き込まれていく。
購買意欲と科学的手法。
巧妙なマーケティング。
増え続ける物と環境破壊。
Amazon、adidas、Appleなど各企業の人たちのインタ…
社会問題を突きつけられるこの絶望感と最後におまけみたいに残されるかすかな希望、さながら現代文の評論か英語の第6問を読んだような気分。おもしろくて勢いで読み切ってしまうのでちまちま線を引きにいかないと…
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