おんなじ店行っておんなじ音楽ばっか流れてる、音楽いい、大量に人がいるなかでめっちゃ喋るんやけど、必要な音だけ入れてる、見せたいリアリズムが別にあるからリアルはいらん、
ビンタ4回からの首絞めで好きな…
このレビューはネタバレを含みます
伊藤整の原作小説はエゴイズムと欲望がうごめく各人物の内面を徹底的かつ露悪的に言語化されたものだった。映画では各人物の内面はモノローグによって説明されない。その代わり刹那的で幼稚でエゴイスティックな行…
>>続きを読む氾濫とはいいタイトルすね。何が氾濫してるのか気になる。絶対いいもんじゃなさそう。どんなもんが見れるんだろうとワクワクする。そんなタイトルなかなかない。実際見始めると、少しの間は何が氾濫してるのかわか…
>>続きを読むこちらも同様の増村×白坂コンビ。群像劇スタイルで人間の生き方を問う。大企業に搾取される理系技術者の苦労。コネで役職に付き利権を貪る重役。この時代に見るからか、虚しさがより身近に伝わって心底キツイ。花…
>>続きを読むめーーーっちゃ好き。くるくると身体を回転させながら画面の中を動く、画面の中に入ってくる演技が快テンポをつくりだしてゆくのだが、主役のおじさんはほとんど回らずだいたいただ立ち尽くしていて真正面からの撮…
>>続きを読む「どういうことって、お馬ごっこですよ!」
船越英二の敬語がクセになる
真剣になっちゃいけないんですね、生花教室のマダムは賢い
金の切れ目が縁の切れ目とはよく言ったもので、たいそう氾濫して豪快に…