日本人ファーストの源流じゃあなければいいなと思うシーンがあった。原爆が投下された数日後、這いつくばりながら救護所に助けを求めた朝鮮人女性に対して、看護婦長が、朝鮮人に塗る薬はなか!と足蹴にする。おそ…
>>続きを読む長崎原爆投下日に、長崎の映画を見るチャンスがあったので、観に行った。
広島にいても長崎の被害のことはよく知らないので、観てよかったと思う。
日赤の看護学生の視点から、描かれた原爆投下後の長崎を手…
意識したわけではないけど、8月9日、長崎の原爆忌に鑑賞。これも何かの縁。
原爆投下直後の長崎、日本赤十字社の看護師たちによる手記「閃光の影で-原爆被爆者救護赤十字看護婦の手記―」を原案に、当時看護…
【命と向き合った、若き看護婦たち】
この作品を鑑賞した日である"8月9日"は、"長崎に原爆が投下された日"である。
1945年、8月9日午前11時02分…アメリカ空軍が原子爆弾「ファットマ…
2025.8/5 145本目
焼き場に立つ少年がモデルと知ったときは衝撃だった。終映後に、席を立てないくらいに作品から影響を受けた。
本当はスコアをつけたくないし、
付けるような作品ではないと思…
恥ずかしながら、長崎で被爆した方々や終戦直後の方々の生活について考えたことは少なかったかもしれない
長崎に原爆が落ちた瞬間から時間も空間も離れたところで育った自分だが、一日本人として、戦争のない日本…
今日、8月9日は長崎に原爆が落とされて80年。8月6日もそうですが、9日も毎年テレビの報道を聞き、心の中で祈るぐらいでした。
でも、今年はどうしてもこの映画を観なくてはいけない気持ちに駆り立てられて…
©2025「長崎―閃光の影で―」製作委員会