最後の忠臣蔵の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 25ページ目

『最後の忠臣蔵』に投稿された感想・評価

Toshi

Toshiの感想・評価

5.0

キャスティングが良い。
役所広司と佐藤浩市の芝居は良いね。
桜庭ななみさんは選りすぐりで選んだだけあって素晴らしい。
京言葉も上手で、ホンマに関西人なんとちがう?と思ってしまった。
とても良かった。…

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忠臣蔵はあまり好きな話ではないけど、この映画は感動した。
時代劇であり、恋愛映画でもある。とても美しい愛の話だ。

しかしながら、武士とは、忠義とは一体なんなのか…。ラストを観て恐ろしくもなった。

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MY

MYの感想・評価

4.0
もう泣けて泣けて…。
言葉になりません笑
役者さんも映像も音楽も素晴らしい作品でした。
時代劇ほぼ見たことなくても大丈夫。
もっとたくさんの人に見てほしい映画だと思います。

Jan.2016
淡々と死に向かって時が進んでいく、動か静で表すなら間違いなく静の時代劇映画です。
やはり時代劇の役所広司の演技は見もの。
Hiroco

Hirocoの感想・評価

3.8

エンドロール全部観ちゃったよ!!
討ち入り前に逃げたと言われた赤穂浪士の16年後の秘密に迫る。

中盤までは盛り上がりに欠けますが、終盤の守り続けた使命が理解される時のカタルシスはじわじわ感動パター…

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Tetsuya

Tetsuyaの感想・評価

4.1

語り尽くされ演じ尽くされてきた忠臣蔵。
その題材を扱いながらも視点を変えるだけでこれだけ見応えのある物語を作れるなんて、、、。
討ち入り前夜、大石内蔵助から特命を受けた2人の赤穂浪士の物語。

生き…

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静かで地味だけど、良い映画。

大石内蔵助から直接重大な事を頼まれ、赤穂浪士の生き残りとして16年の間お互い知ることなくそれぞれの忠義を尽くしてきた寺坂吉右衛門(佐藤浩市)と瀬尾孫左衛門(役所広司)…

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こづ

こづの感想・評価

4.1
忠臣蔵から16年。
吉良邸討入りの裏である密命を受け密かに生き延びていた家臣の物語。

主君への揺らぐ事のない忠義が胸に沁みる時代劇。

桜庭ななみが良かった。

赤穂浪士四十七士の中でも、スポットライトの当たらない人たちの作品です。時代劇慣れしていない方でも楽に見れるかと思います。
武士として使命を果たし、生き様を貫いた男。全体的にチャンバラ等はほぼない人間…

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maso

masoの感想・評価

3.8

家臣たちの忠誠心がすごすぎる。有名な忠臣蔵。有名すぎてどこまでが真実なのかは分からない。だけども、武士という生きる道と、忠誠心をもって仕える四十七の侍は真実だなと。

討ち入り後の新しいカタチ。

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