最後の忠臣蔵に投稿された感想・評価 - 6ページ目

『最後の忠臣蔵』に投稿された感想・評価

つよ

つよの感想・評価

3.5
四十七士の生き残り。
生き証人として話を伝え遺族を訪ねる男。
討ち入り前に抜けた仲間を見つけ。
佐藤浩市と役所広司の時代劇。良い。
役所広司の孫左衛門素晴らしかった。カネ様(蔵之介の娘)が輿入れする際の元赤穂藩浪士達が集まってきた場面は涙が出た。
武士とは何ぞやを考えさせる素晴らしい映画だった。
ぉゅ

ぉゅの感想・評価

3.9

2020年 鑑賞 22-299-32
BS日テレ 特選時代劇 にて
池宮彰一郎先生の時代小説を原作に、「果し合い」「帰郷」等の杉田成道監督による、赤穂事件から16年。赤穂浪士の生き残り寺坂吉右衛門(…

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このレビューはネタバレを含みます

12月14日ということで。
ただ、本作は、
討ち入りの前日に逃亡し、武士をやめて臆病者と罵られ、それでも生きる男のお話。

絶対オススメしないし、絶対イイ話になんてしたくないのだけど、こんな話で…と…

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maco

macoの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

静かだけれど、感動的な時代劇だ。育ての父と娘の互いを思う愛情、それを見つめる女、道を違えた男たちの友情など、見どころがたくさんある。嫁入りのシーンだけちょっとケレン味が強すぎるのが気になる。ラストは…

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・口コミは良かったけど、やはり、一昔前のストーリー。
・おめでたい日に切腹はどうかと。
・安田成美は、時代劇より現代劇の方がかわいい。
scotch

scotchの感想・評価

3.5

生娘に恋され、理性と使命感でなんとか踏みとどまるおっさんの話。羨ましい!このおっさんモテモテで、娘が結婚すると、今度は釣り合う歳の美女からアプローチ。羨まし過ぎる!そしてこのおっさん、最後は暴挙に出…

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higadesign

higadesignの感想・評価

3.5

20221209-233
赤穂事件から16年
原作:『最後の忠臣蔵』(1994)池宮彰一郎の連作短編小説集
美術監督:西岡善信
美術:原田哲男
役所広司の切腹シーン:「最後の忠臣蔵」(2010)、「…

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Yoshiharu

Yoshiharuの感想・評価

3.5
武士。忠義の世界だ。この殿様にこの家臣ありなんだろうな。
ただ、生き残りはいたようだけど、フィクションらしい。

原作は池宮彰一郎の同名小説の🎬化です。


『忠臣蔵』・・赤穂浪士の討ち入りから16年、大石内蔵助以下四十七士全員の切腹で全ては終わったと思われていた。

しかし、一人だけ死ぬ事を許されず密かに生き…

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