自動車事故で死んだとされる兄の真相を探る殺し屋の男を描いた、マイケル・ケイン主演で2000年代のシルベスター・スタローン「追撃者」のオリジナルとなる犯罪サスペンス。
トレンチコートに身を包んだ主人…
狙撃要素ねーじゃん!と、思わせてからの…
邦題よる先入観が結末のサプライズを増幅している。ある意味よく考えられてる
そんな仕掛けを抜きにしても、
無駄がストイックな演出とマイケル・ケインの魅力で…
殺し屋の復讐譚として、死体を映すことに躊躇いのないカメラが良い。寧ろ『ダーティハリー』みたく積極的に暴力を捉えようとしていて、事件に関わった人物を次々と殺していく後半が沸点。なぜか毎回POVを挟む編…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
やっぱりマイケル・ケインはかっこいい。
惚れ惚れする。
殺された兄のため、容赦無く人を屠っていく。
題名から主人公はスナイパーなのかと、思ったがスコープを覗くシーンはなく、むしろラストで反対に撃たれ…
マイケル・ケイン主演の古典的ハードボイルド映画
後にシルヴェスター・スタローン主演で「追撃者」としてリメイクされる
マイケル・ケインは当時運転免許を持って無かったらしく、車を運転するシーンの撮影は…
ロンドンのギャングが、兄の謎の死の真相を追求するために故郷に戻り、地下組織に復しゅうする物語。ギャングは、兄の死が単なる事故ではないと疑い、調査を進めるなかで、兄の死に関与した者たちに次々と復しゅう…
>>続きを読む英国の任侠映画。突然亡くなった兄の仇を探すうちに、見てはいけないものを見てしまい鬼に変貌する復讐劇だった。
サンビームのアルパインを"洗車する"と言って海に突き落とす場面はブリティッシュジョークに…