嘘をつきました私
独り言ちて
判り易く
涙なんて見せながら
傾く青空から
滑り落ちた
輝きを追いかけて
街は静かに笑う
誰のこととは言わずとも
勝手に悔しくなる
明滅するネオンには
歪な言葉
寄…
色んな解釈の余地がある素晴らしい映画だと思う。
個人的には色々な出会いや経験を通して成長する事が人生であると伝えている気がして自分の人生に寄り添ってくれる暖かい人間讃歌映画だと感じた。
クラウスノミ…
シンプルに色々足りなすぎて、感想が出てこない。まず人物描写が下手すぎて、フキがこの物語でどう成長したのか全く分からない。「なぜその行動をするのか」「その結果フキはどう変わったのか」が、描写されないか…
>>続きを読む「人が死ぬと泣く。死んだ人が可哀想だから泣くのか、自分が可哀想だから泣くのか」
父役のリリーフランキーが、雨に濡れた娘の身体を丁寧に拭くシーンが好きだった
この子はどういう大人になって行くのだろう…
近所でやっている時にはタイミングが合わず下高井戸シネマさんにお邪魔。
久々すぎて改札から左の階段降りればすぐなのにまっすぐ行ってしまいまた迷う。
改札出る時は絶対視界に入らない作りなので、あの階段は…
大人が濁したり有耶無耶にしてる部分に純粋な眼を向けてくる怖さ。
何にも知らない少女に、誰かを永遠に失うという経験を通して、怖さとか哀しさとかを知ってほしい、なんなら思い知らせてやりたいとすら思うサ…
みなしごになりたいという作文を書く主人公に、「言いたいことがあるなら直接言えば」という母。
「言葉じゃ伝わらないことがある」というメッセージを、小学生の主人公に仮託して、ノスタルジックかつ、やや反…
結構期待して見に行った割にはなんだかなーという感じだった。
主人公の女の子はとても良かった。
だけど、興味が湧いていく過程とか、悲しい気持ちとか、伝わるんだけど、あと一歩足りないと思ってしまった…
死ぬって何?
死んだ後はどうなるの?
苦しい?気持ちいい?
なんで死んだら悲しむの?
人には話さなかったけど、みんな考えたことあること。
母と娘の距離感が同じすぎて、最後嬉しかった。
母とフキが自…
©2025『RENOIR』製作委員会 / International Partners