冒頭から、最低限の描写で状況や設定を伝える演出が丁寧。オダギリジョー演じる治の気怠げながらスムーズな動作や、何気ない一言だけで、失うところまで失った人間が淡々とルーティンの中に身を置いている様子が手…
>>続きを読む役者陣の演技が素晴らしかった。ここは期待通り。特に女優陣。松たか子満島ひかりは出演わずかながら強烈なインパクト。髙石あかりはこれからが本当に楽しみ。高橋文哉もよかった、あの軽薄でクズな感じもいい。
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2025年95本目☔️
記録。7月の6本目。
まさに“夏の砂の上”みたいに地に足ついていないというか不安定というか。ゆらゆらしてた。何かを好きになるのも、嫌いになるのも誰と何をしてどう過ごしたかだ…
叔父の治と、姪の優子。人や世間との付き合い方、折り合いのつけ方、いろんな普通をするにはちょっと無理をしないといけない二人。すごく仲良しとかではないけど、なんだか似ていて、一緒にいることでなぜだか安ら…
>>続きを読む乾いている、だけど湿り気がある。
監督の言うように今ある手持ちの言葉では上手く表せないけど良かった。
今見れて、夏に見れて良かった。
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初めてのティーチインイベントに参加。…
ティーチインイベント、参加させていただきました✨
オダギリジョーさん、高石あかりさん、監督の映画への思いや裏話が聞けて楽しかった。
映画はおじさんが、オダギリさんでかっこいいんですが、色々不憫で
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世田谷で数年前にやってた田中圭と山田杏奈ちゃんの舞台verを見たけどまったく覚えてなかった。見てもまーーーーっったく思い出さなかった!ほんとに見に行ったんか?ってくらい記憶0。でもそのイメージがある…
>>続きを読む
オダギリさんあかりちゃん玉田監督のティーチイン付きの舞台挨拶へ…🐈
長崎の夏は体験したことないけど、画面からちょっと閉鎖的な感じとじとっした感じが伝わってきた。
あかりちゃんの存在感がすんんんご…
しっとりいい湿度感の映画。
俳優陣と夏の長崎の街に心を奪われる。
原作が戯曲ということで、緩急が付きすぎな感情の動きとかよくわからない場面といった舞台らしい脚本で、個人的に苦手な部類だったのでちょ…
(C) 2025 映画『夏の砂の上』製作委員会