どげんもこげんもなか!
と言うオダギリジョーの言葉が本物に聞こえてしまった。
松たか子さんの長崎弁に違和感があったのは仕方がないとして、
宮崎出身の高石あかりさん(杉本ちさと)がずっとちゃんと標準語…
日々の不安げで落ち着かない心をテネシー・ウィリアムズは「熱いトタン屋根の猫」と表したが
索漠とした暮らしの中での渇ききった人々の心を
この作品は「夏の砂の上」とタイトルにして思いを込めた
夏の砂の…
決定的な出来事が起こった後も人生は続いていく。
多くの映画は決定的な出来事を中心に描くのに対し、本作はその後の鬱屈とした日常を淡々と描写する。
そこでは決してドラマティックな出来事は起こらないし、物…
視聴者に考えさせる余白が多すぎてあまり好きではなかった
初めて高橋文也が嫌な役だった
大学生が高校生の歳の子に優子ちゃんも俺のこと好きだと思っては気持ち悪い
結局オダギリジョーが最後まで不憫だっ…
好きなひとばかり出てた。
はっきりと口には出さないけど、
内にある感情から出る行動。
多くを語るのもだるくて、
多くを語らなくてもいいひとといたい。
でも口に出さないと
結局のところ分からない、分…
松たか子、死んだ表情の演技がエゲツない。
満島ひかり、出番が少なくて悲しいけどカッコ良すぎ。
そして髙石あかり、朝ドラが楽しみだ!!
出演者が大好きなものの内容にはあまり期待しないようにして視聴し…
高石あかりの演技はいつも魅力的。
繊細な感情の起伏の演技に心をつかまれた。
静けさを美徳としているのか、時折その“何も起こらなさ”が物語の推進力を弱めてしまっている気がする。
ただそこは女性キャス…
(C) 2025 映画『夏の砂の上』製作委員会