想像以上に良かった見逃さなくてよかった。
モノクロームの陰影がいきた映像は怖いくらい美しく、冒頭からストーリーなんてどうでも良くなった
ストーリーが真ん中にしっかりとあるけれど映像はそんなものよりも…
美しい夢のような幻想感にとても引き込まれた。物語性を追うというよりも、その瞬間、瞬間の美しさやその時の登場人物たちの表情といった映画ならではの良さがずっと映像として浮かび上がっていたように思えた。途…
>>続きを読むペドロ・コスタの長編デビュー作であるが、画が既に極まっていて恐ろしい。画はかっこ良すぎるし、ヒロインのクララーイネス・デ・メディロスは美しすぎて魅了されていたら、いつの間にか終わっていた。
父…
ぼやっとしているのもバキバキなのもどちらの画もかっこいい
言葉で表せないようなボヤッとした複数の人影のシーンがあってすごく印象に残ってる
イネスが恋人と遊園地みたいな公園に訪れたときの登場の仕方に…
ユーロスペース。
夏に恵比寿で写真展をやるらしい。
光と影が綺麗な映画。
楽しみにしていたので、観れてよかった。
・玄関の木の光の縞々
・キスシーンから暗転してThe Theの『This Is …
《ペドロ・コスタ
はじまりの刻(とき)1989-1997》②
"迷子になるなよ"
モノクロでコントラストが効いてて
画が素敵...✨
とても好き👌
だけど...
物語的には私は…
話ちゃんと分からなかったけど良かった
不穏な初めのシーンから空気が張り詰めてた
そんな中から顔が似てないと呟く弟に兄が服をお揃いにする。なんて温かみを感じる表現の仕方なのか...と驚いた。
そこか…
新鮮。黒みが真っ黒で黒の中から立体的に浮き立つ影や顔、斜めが入った凝った構図、照明昔の映画みたいにめちゃくちゃかっこいい。なんかある時に俯瞰になったりするタイミングもサンライズとか溝口健二みたいなと…
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