《ペドロ・コスタ
はじまりの刻(とき)1989-1997》③
噴き出す溶岩は人間の欲望なのか...?🤔
出てくる男がみんな"ダメ人間"...😅
"マリアーナ(イネス・デ・メディロ…
大方4Kでない方のレビューに書いたつもりだが、やはりターナーよりロッセリーニを意識させられた。無償の越境治療を続けるイネス・デ・メディロスはバーグマンであり、アンナ・マニャーニでもある。
また真にロ…
シーンごとの因果関係の緩さだけでなく、場面内のアクションの動機が不明瞭であるが、その予測不能のアクションに惹かれる。特に倒れる動きに重さを感じる、つまり大地の存在感が大きい。ヘリコプターによって地に…
>>続きを読む圧倒的な画の強度にただただ心が奪われる。映画を見て滅多に思うことはないけど流石にこのカーボ・ヴェルテ島には自らの足でその地を踏んでみたいと思った。話の筋は途中から完全に見失っていたけど、そもそもこれ…
>>続きを読む『血』に続きペドロ・コスタ監督2作目
今回もイネス・デ・メデイロスに釘付け
なんていい顔する女優なんだろう!
昏睡状態の黒人男性レオンに付き添ってコスタ・ヴェルデ島まできてしまった看護師マリアンヌ…
すげーかっこいいショットとかたくさんあったと思うけど、隣の老年女性がずっとポリ袋をがさがさ言わせてて気が散ってぜんぜん記憶に残ってない。悲しい。
ストーリーもよくわからなかったけど、なんとなく言いた…