湖中の女の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 7ページ目

『湖中の女』に投稿された感想・評価

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これは斬新!主人公の視点映画!

よく知らんけどプレステみたい
...と思ってたら他のレビューで『テレショップかAV』って表現されてて笑った

1946年にこれは凄い発想だ
パソコンのディスプレイ上…

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buccimane

buccimaneの感想・評価

3.0

挑戦的完全主観だけどオードリー・トッターさんの胸元に視線が下がらないのがまじハードボイルドだ。
鏡正面のとか車のとこどう撮ったんだろう。
湖とか見たいところ大胆に省くくせにデカ長の親バカとか下らない…

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殴られてすぐ気絶しちゃうマーロウのPOVなのは画期的だけど、話長すぎ。
namuge

namugeの感想・評価

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ほぼ全編主観映像の映画として名高いレイモンドチャンドラー原作のこの映画。やっぱり観ていて変な違和感あったし主観映像にしなきゃいけない理由もよくわかんなかったかな…ヒロインの表情がコロコロ変わっていく…

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Yoko

Yokoの感想・評価

3.6

 食い扶持に困っている私立探偵が小遣い稼ぎのために書き下ろした犯罪小説を出版社へ送る。その小説を読んだ出版社の女性秘書から社長夫人の捜索を依頼される推理もの。

 作中、探偵の視線に基いた主観カメラ…

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ほぼ全編POV、残りはロバート・モンゴメリーがヒッチコックみたいにナビゲーターとして観客に語りかける。

冒頭、モンゴメリーが「私の見たことしか見せません」と宣言する。
主観映像な上に探偵映画なので…

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ハードボイルド小説原作。
一人称カメラの映像で、つまり主役のマーロウ視点で構成され、彼が画面に映ることはない。
映像の圧迫感が少し不快。
eddiecoyle

eddiecoyleの感想・評価

2.8
誰かがやらなきゃいけなかったオール主観の実験。結果的に映画には合わないことが判明、今となってはテレショップかAVを観ている気分に。しかしAVは主観ものに限る。

(R・モンゴメリーが観客に向かって話すシーンを除けば)ほとんど一人称主観で描かれた、実験的で、まさにチャンドラーの小説をまんま映像化したような作品。アイデアは面白いが(鏡に写る時だけ自身が写るショッ…

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