労働力を提供して正当な賃金をもらう。能力別成功報酬や掛け持ちバイト、夫婦共働き…
サタジット・レイ監督は1960年代に労働をテーマにこれらの問題を取り上げていたのに驚きました。
「大都会」ビッグ・…
めちゃくちゃ面白かった。
鑑賞したサタジット・レイ作品で1番好きだった。
あまり一緒くたにするのは良くない表現なのだろうが、小津の映画を観ているような心地良さと鋭さが内包している素晴らしい作品で…
全体的には好きなんだけど、最後がなぁ。。。
家父長的な価値観が主流だったインド社会を舞台に男性の情けなさと有能な女性の社会進出を対照的に描きつつ、妻の家族への献身と夫を立てる奥ゆかしさも同時に丁寧に…
休憩中に訪問先の家の旦那に誘われる的なガールズトークの場面面白かった。それにしても60年代のインドでこんな映画が作られているとは。最後の、明日は別の日みたいなセリフは「風と共に去りぬ」の最後みたいで…
>>続きを読む最初のバンダグラフみたいな映像が格好よく、そういえば音楽サロンの最初も不思議な映像で始まったなと。
グラフィックデザイナーでもあったサタジットの感性は、時代的にも市川崑、増村保造の画を見ているようで…
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