女性を描き続けた成瀬の容赦の無い児童映画の大傑作。この味は決して外国映画には出せない渋味だ。心に残るラストってこういうの。終わり方に5億点あげたい。名作こそ映画館で!です。
正直観た直後はまあまあな…
配給 東宝
まるで実写版カツオとワカメ(ワカメはスカートの短さだけだけど)
大人と子供が対照的で大人の残酷さみたいなのをもろに描いてたな。約束も子も破り裏切る。
汚い海に埋立地やコンクリートだらけの…
大人は判ってくれない
兄の弾く子守唄は今この映画を目の当たりにする自分へ歌われているのだと、そう確信を持った。涙が止まらない
今の私はこの映画に慰めを求めているからフラットな感想が持てていないけれ…
子供って良いなあ、でも大人に振り回されて育つ、泥の河で言ってたな、子供は好きで生まれてきたんじゃないんだよって もちろん美しい話として親を選んだのよってのはあるけれど、それもあるとは思うのだけれど全…
>>続きを読む持つべきものは歳の離れた兄弟やな
一度は行ってみたい屋上遊園地。ちびまる子ちゃんかサザエさんで、屋上遊園地で遊んだ後レストランフロアでハンバーグを食べるのが極上の休日って言ってた気がする
未だにあ…
監督の幼少時代を反映しているとのこと。
子どもたちの視線はまんま少年時代の自分の眼差しで。個人的な経験を重ね合わせながら観ました。
父を亡くした母子。そして父が不在、つまり妾の母子。境遇は違えど抱え…
誰がこんな最悪な話を思いつきまっか?またしてもfuck the world…70分のタイトなランタイム、的確な語りで見事に最悪な気持ちにさせてくれる。
まだ人の住む街だった銀座を映すショットがどれも…
面白いんだが、悲しいねぇ。
大人の事情に付き合わされる子供の話。
子供の話なのに、夜の街にバイクでドライブ行くのがいい。バイクのライトがまた素晴らしい。
後は、「遠くへ行きたい。」「じゃあ海へ行…