初鑑賞。良かった😄
長年📎してた作品。購入出来たので、ようやく鑑賞😁
イタリア🇮🇹のファシスト、ムッソリーニの愛人イーダ・ダルセルが主人公。ムッソリーニを描いた作品は少ないので貴重🥸
アート映…
いやー、視覚的に、演出、モンタージュ、編集的に抜け目ない、最高級では!
美しいね、撮影、陰影、ライト?お見事!美しい。芸術的だ!
大文脈に隠れた、小文脈、歴史の背景!ひょーーー😨ってかんじ
ラストで…
このレビューはネタバレを含みます
イーダが本人と確信するムッソリーニはスクリーンに消えて、代わりに息子がムッソリーニとして現れてきて、いよいよ現実と空想の境界線が分からなくなってくる構成が面白かったです。
「エドガルド・モルターラ…
【実は前衛的な歴史ドラマ】
空前のベロッキオブームが来ている中で、気乗りがしないながらも有名どころは押さえて置こうとチマチマ観ている。本作はカイエ・デュ・シネマがベストに入れているだけあって、ただの…
迫りくる軍靴の音。画面上を踊り狂う「戦争!」のテロップ。ファシズムのパワーがイタリア全土に波及していく光景を狂熱的なテンションの演出で描いており、その圧のエグさに只々ド肝抜かれる。撮影と照明がノワー…
>>続きを読む凄まじい陰影で外連味溢れた画面の連続。雪夜の美しさなんて常軌を逸してる。とあるシークエンス以降、ムッソリーニは映写機を介してフレーム内に現れることで、メロドラマを破滅へと向かわせるように次第に虚構性…
>>続きを読む全身全霊をかける女性。気迫。情熱。
病院で映像を観るシーンが印象的だった。
イタリアや世界の歴史や政党の知識を少し身に付けてから観た方が、冒頭の勢いにのれたかなぁ、と。
そして西部劇同様、顔がうま…