ワシントン・ポストの2人の記者のジャーナリスト魂を描いた映画。 実際の事件を元に、真面目に制作されているため、ド派手なアクションだとか殺人事件などは起こらない。地味で淡々とした印象を持つかもしれない…
>>続きを読むえっ、ここで終わり?
と思ったけど、ニクソン辞任まで全部映画にしたら倍以上の上映時間になっちゃうのかと思ったり。
物凄い執念で、仕事、仕事、仕事。
大統領を追い詰める一大スクープの現場はひどく地味…
「教皇選挙」のエドワード・ベルガーが参考にしたとインタビューで語っていたため満を持して鑑賞。
アラン・J・パクラ監督作は恥ずかしながら初鑑賞だが、ゴリゴリに硬派なポリティカルサスペンスは大変好みでし…
勝手に評価項目↓
エンタメ 3.3
美術3.3
脚本
・ストーリー 3.4
・キャラクター造形 3.3
音楽 3.3
構図 3.4
メッセージ 3.5
演技3.5
正直、人物関係が途中からわか…
ウォーターゲート事件を少し予習してから観たが、人物の多さにストーリーの理解度としては半分くらいだったかもしれない。
記事にできそうな情報が掴めそうで掴めない感じ、主幹からGOサインが出ない感じがも…
ウォーターゲート事件を追った記者
ほんまの記者やしまだ80ぐらいで生きている
脅されていたけどまだ生きてるやん
ディープスロートも正体が明かされている
盗聴、監視などで圧力をかけているが、悪…
アメリカ人にとってはこれら経緯も含めて一般教養なのかもしれないが全く知らずに見ると話の流れについてゆくのに精一杯になってしまう。
映像が大変美しい。例えば図書館内部を上から捉えたショットやニクソン就…