
学生時代にこの映画を観て、将来は新聞記者になって、スクープを連発するんだ!って意気込んだけど、新聞社に入ることは、到底無理で。ダスティン・ホフマン、タバコ吸いすぎ。ロバート・レッドフォード、金髪似合…
>>続きを読むロバート・レッドフォード追悼として、
フィルモグラフィー屈指の傑作を。
レッドフォードは主演とともに、自身のプロダクション: ワイルドウッド・エンタープライズで製作も兼ねる。
事実を基に映画化し…
上手(レッドフォード)と下手(テレビ、世間)で完全に区切られたショットが何度も反復されるのが秀逸だった。結構難しい話をしているし、人名も多く展開も早いのだが、それでも観ていられるテンポに仕上がってい…
>>続きを読むニクソン大統領を失脚に追い込んだ
ウォーターゲート事件を、
2人のワシントン・ポスト記者を通して描いた、
アラン・J・パクラ監督の力作。
#ロバート・レッドフォード 追悼で鑑賞。
記者1年目のロバ…
一瞬足りとも目が離せない!全米を震撼させた大スキャンダル、ウォーターゲート事件の深い闇に切り込むワシントンポスト若手記者二人の執念をスリリングに描く。情報の真偽を見極める電話でのヒリヒリとした駆け引…
>>続きを読むロバート・レッドフォード追悼。
政治の話は相変わらず苦手だけど、これは完全には理解できてなくても、ちゃんとフォローして楽しめた。
ディープ・スロートいいね。そういえばメタルギアソリッドでサイボー…
ロバート・レッドフォード氏の訃報に接し、今夜はこれを観て追悼する。1976年のアラン・J・パクラ監督作品。
1972年6月、DCのウォーターゲートビル内の民主党本部に男5人が侵入して逮捕される。た…
証拠・証言を集め、隠された実態に自分たちの足だけを頼りに向かっていく。
空はどんよりと曇り、屋内は人工的な闇に陰っていて、その歩みを阻むように思える。
ピースを繋ぎ合わせて隠された事実という大きな絵…