初っ端からリアル馬の屠殺シーンと無修正オマ●ンコからの出産シーンで掴みはOK!
でもこれがまさか「生(性)と死」(=エロスとタナトス)を表しているなんて!!
ってのは深読みしすぎでしょうか。
嫁に…
40分に凝縮されたカルネの舌触りは珍味ながらも格別。
冒頭のたたみかける年月の経過部分から、すぐに引き込まれていった。
印象深いのは、音もなく馬の首から血が間断なく噴き出ているシーン。
月経の赤黒く…
このレビューはネタバレを含みます
ギャスパーノエ節効きすぎてしんどいです。
40分と短めの映画ですが暗いし静かだしバイオレンスだしモヤモヤするし凄く疲れます。
娘の接し方を間違えた父が娘の為に勘違いで無関係の男を殺してしまうお話で…
鬼才ギャスパーノエ監督作品。
変態男の狂気の物語。
不快!恐怖!疲労!と同時にヤバいものを観たという感覚。
ヤバいシーンが近づくと観客に向けた警告テロップ。(この行為からしてヤバい)
もっとエ…
プレミア価格で購入しての鑑賞。
(だいぶ前に続編カノンは観た。)
ギャスパー・ノエ監督の強烈なデビュー作品。
【カルネ=肉、馬、肉体、ふしだらな女、質の
悪い馬肉】の意。
自閉症の娘シンシア(…
10代の時に観て衝撃的だった作品。内容の好みこそあれ40分という短い時間の中でこれだけインパクトを残すのは凄いな‥。変態オヤジの心の声が面白い。とにかく言葉が汚い笑 コレどうやって訳してるんだ?っ…
>>続きを読むまずギャスパー・ノエは未だにアレックスとセブンデイズインハバナの一編しか見たことないため、最初はこんなブレッソンやハネケみたいな作風だったことは少し意外だったけど、それでいて全体の気持ち悪さはラース…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
冒頭、いきなり本物の馬の解体シーンから映画は始まる
カルネは馬肉のこと、フランスでは結構普通に食されているらしい。
娘を溺愛していた父がある一つの過ちで、人生の崩壊に見舞われる話
ところどころ描…