娘を溺愛する父親と話すことの出来ない?娘を描いた映画。娘は自分の血液、自分の肉体などと発言するなど、父親は娘を愛しているというよりは、彼女と自分とを重ね合わせたいだけのように思う。
揺れる馬の乗り物…
"ソドムの市"のレヴュー書いた後に思い出した胸糞悪くなる映画。馬屠殺シーンから始まり、どーしよーもない主人公が溺愛する娘絡みで更に墜ちていく内容。パッケージにある"馬に恋した少女の話"というのは、J…
>>続きを読むカノンの前哨戦。カノン冒頭3分で早口に語られることがすべてなんでカノンへの予習の意味は特に感じないけど40分だし見て損はない。カノンのDVDに併録すべき。ご検討のほどをよろしくお願い致します。ギャス…
>>続きを読む「ドゥン」という音が印象的。配給会社の宣伝活動も印象的だった。著名人にコメントよせてもらう映画のはしりだったような。豊川悦司がコメントよせてて”絶対観なきゃ”って思った記憶がある。
1996.9.6…
冒頭の馬の屠殺シーンで
いきなりテンション下がる~。
なんだかよく分らない話なんだけど
娘を異常に溺愛する肉屋の親父の話。
会話も少なく表情に乏しい映画。
人間の闇の部分を描いた作品は
大体、胸…
このレビューはネタバレを含みます
肉屋を営む冴えないおっさん、彼には言葉を話せない娘が一人。妻は既に家庭を捨てて、二人暮らし。世間に対してモヤモヤと鬱屈した感情を持ちつつ、何も変わらぬ日々をおっさんは過ごしております。変わっていくの…
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