正直メタファーとか主義主張とか映画から理解できるリテラシーを持ち合わせていないので、最後、いやなんで全員ゲバラのTシャツやねんとか思ってた、、、。でも色んな人の考察読むのは楽しい。前半は黒沢清って感…
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それぞれの思いをアカクラゲに託す3人の男たち
生き方が不器用で切ない
笹野高史の社長役が自然と不快感を沸き立たせる感じで上手い
車中のカットが二分割されるのはどういう意図なんだろう?
ふざけて歩いて…
黒沢清監督
心を閉ざした2人。はぐれ者でお互いの存在とクラゲが、なんとなく生きる糧。
ふしだらな生活の連続の中に、他者(クラゲや人間)というフィルターを介して、その相手を理解・許容する、もしくは…
約15年ぶりに鑑賞。
正直よくわかんないんだけど、
なんか好きなんだよなぁ。。。
オダギリジョーは歳を重ねた今も素敵だけど、この当時の雰囲気がすごく魅力的。尖ってて、一見強そうなんだけど、どこか不…
オダギリジョーのキャラクターが突拍子もない行動をとって右往左往してしまう様がまさにクラゲみたいだった。その不安定さがたまに毒のように人を刺したりする描写もあったり。
サインは「いけ」が無理せず自由…
「夢の中で、未来は明るかった。」
何気にこれがオダギリジョーの映画初主演作品なのか。オダギリジョーも浅野忠信の役にばっちりはまってて他の役者じゃ、こんな雰囲気の作品にならないだろうなぁと思う。服装…
「唐揚げが小さいです!」。バクホンの「未来」には年末感が凄くあった。映画の内容もネット上のレビューに色々な解釈があって楽しい。クラゲはなんの比喩なのか?クラゲの駆除が始まったニュースを目にして、仁村…
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