戦争のはらわたの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『戦争のはらわた』に投稿された感想・評価

4.5

テーマ「戦争の恐怖」

めっちゃ良い反戦映画。
優秀、人格者、人望あり、イケメン、ラブロマンスまでしちゃう主人公シュタイナーがひたすら戦争をする映画。

戦争は軍人である自分にとっての使命であるとし…

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moco
3.9

差別反対シュタイナー突き進んで欲しい
戦車ってあんな頑丈なんですね…
病院での描写とか、仲間内での揉め事?とか、本当にあったんだろうな
優秀な人ほど狙われやすいところもあるかもしれないなと思った
実…

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3.6
戦争バイオレンスですか?ポスターにはサムペキンパーが叩きつけた戦争映画史上の最高峰と書いてます。ペキンパー独特な作り方に達者なコバーンの演出が合わさって出来た映画🎬という事。さすがにオモロイ👍
3.6

ドイツ軍の敗北濃厚なロシア戦線、部下からの信頼厚いシュタイナー伍長と名誉欲に固執するストランスキー大尉の対立、ラストが物語っている。血飛沫が舞い踊る場面、サムペキンパー監督らしい、シュタイナー🟰コバ…

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1977年の古い作品ですが、戦争映画の名作と知り鑑賞しました。
戦闘シーンなどCGなどもない時代にものすごい迫力で描かれています。
爆破シーンに控えめなスローモーションが使われていたりと、今ではよく…

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高名なのにあまり縁がなかったサム・ペキンパー。これもむかーしTVで観ただけで最後のあの笑い声しか覚えてなかったけど、ドイツ兵士側からナチのみならず戦争そのものを、つまり戦争のはらわたを嫌悪してみせる…

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さー
4.2

1943年。ドイツ軍とソ連軍が死闘を繰り広げるロシア戦線が舞台。

バイオレンス映画の巨匠、サム・ペキンパー監督による戦争映画の金字塔。
これを見ずしてミリタリーアクションは語れない!

部下のため…

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nano
-

多くの人が反戦映画の名作と評価していて、その点で異論はないのですが。
私にとってジェームス・コバーンは100%アメリカ人。ドイツの軍服を着せただけでドイツ語も話さないで「ドイツの伍長だと思え」と言わ…

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hal
3.7
フラッシュバッグするようにカメラが切り替わるのが印象的だった。
コネ入社の無能な上官と有能な下士官の話。
現代サラリーマンの社内政治にも似た軍の様子を見る事ができる。

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