発ペキンパーおもろかった。タランティーノの『ジャンゴ』でレオさまが撃たれて、建物の木材が散るなかで執事役のサミュエル・L・ジャクソンが泣いてるシーンのスローモーションはこの監督が元だったのね。塹壕と…
>>続きを読むめちゃくちゃ良かった。シュタイナーとその小隊が格好良すぎる。最後シュトランスキーぶっ殺して終わるのかと思ったが、そうならないのがまた良いな。シュトランスキーが卑怯で小物で何故こいつ大尉なんですか。
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バイオレンス映画の巨匠ことサム・ペキンパーが唯一撮った戦争映画。したがって当然ながら舞台は戦場なんだけど、そこで描かれる物語は「無能な上司と優秀な部下の確執」というミクロかつ普遍的なテーマで、現代日…
>>続きを読む独ソ戦の最前線に着任したシュトランスキー大尉は鉄十字章の獲得に執念を燃やす権威主義者。
そんな大尉を毛嫌いするシュタイナー伍長(ジェームズ・コバーン)。
激しい戦闘シーンの合間に二人の確執が描かれる…
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