戦争のはらわたの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『戦争のはらわた』に投稿された感想・評価

ラストシーンはかなりインパクトあった。
敵とは一体なんなのか…。
そこからの大尉が子供に撃たれてあたふた、シュタイナー大笑いは皮肉が効いてるなぁと思った。

今見ると古い価値観の演出だなぁと感じると…

>>続きを読む
3.4

『諸君、あの男の敗北を喜ぶな。 世界は立ち上がり奴を阻止した。 だが奴を生んだメス犬がまた発情している。』 ベルトルト・ブレヒト

メス犬が何を暗喩しているのか、主義・思想はさておき、戦争は止めど無…

>>続きを読む
4.5

ワイルドバンチに続き今作を見たがこれも凄まじいとしか言いようが無い作品だった。
かなりの予算がかかっているであろう本格的な戦場描写。戦車の迫力がとてつもない。
どことなくこの小隊はワイルドバンチのチ…

>>続きを読む
kito
2.8

評価が高いのでネット配信で鑑賞。自分的には期待していたほど面白くなかった。ストーリーとリアルな描写はドキュメンタリーっぽいですが、キャラクターの深掘りが不足していて感情移入できない。ラストシーンだけ…

>>続きを読む
5.0

“諸君、あの男の敗北を喜ぶな
世界は立ち上がり奴を阻止した
だが奴を産んだメス犬がまた欲情している”

今は亡き安倍、プーチン、ネタニヤフ、石丸、斉藤、トランプを見ると本当にこの言葉通りの世の中にな…

>>続きを読む
4.5

【説教と遺言😎】

忘れるな、これが戦争だ!というサム・ペキンパーならではの反戦メッセージ性が注入された渾身の一作でジェームズ・コバーンがラストで壊れて「ギャハハハハハハ〜ッ🤪」と高笑いして幕を下ろ…

>>続きを読む
3.8

おれの小隊になれ。

ドイツ軍とロシア軍が熾烈な争いを繰り広げる中、鉄十字勲章を欲しがるシュトランスキー大尉が着任。部下であるシュタイナー伍長はそれに嘲笑していた。両者の関係がやがて悲劇をもたらす。…

>>続きを読む

ドイツの鉄十字章が欲しいマクシミリアン・シェル。手柄を立てることに懸命だ。そんな彼を軽蔑するジェームス・コバーン。ラストクレジットに被さるコバーンの笑い。「ブリキじゃねえか」。
初公開時には2度観て…

>>続きを読む
0303
-

夜なかに見始めたもんで、人物の顔と名前が一致しないままシュトランスキーに蹂躙されて死んでいってしまった、そういやあワイルドバンチも顔と名前が分からんまま観てたかもしらん、時間が経ったらこれと一緒にモ…

>>続きを読む
サム・ペキンパーとしては珍しい王道戦争映画

ペキンパーらしい大胆なカメラワークとスローモーション、そして血生臭いダークな世界観が魅力

あなたにおすすめの記事