戦争のはらわたの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『戦争のはらわた』に投稿された感想・評価

ペキンパーの作品。
第二次大戦のドイツの軍人さんを描いた作品、かな。で、みなさんご存じの通り、最終的には負けるのでなかなかツライ戦をさせられるわけです。

終始やかましくて、THE戦争って感じ。
そ…

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ペキンパー監督の戦争映画。
WW2をドイツ側で描いている映画はあんまり観たことなかったかも。
悲しいかな、一度戦地に身を投じてしまえば傷が残ろうが何だろうが戻る選択をしてしまうこと。
散々プロイセン…

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主人公と上官の関係はアルドリッチの名作『攻撃』に似てるが、この映画に比べたらあれでも善悪がハッキリ明確だった。
ここでは主人公チームでさえ善玉というわけではなく、略奪や強姦を行う
(ジェームズ・コバ…

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小隊を率いる有能な指揮官シュナイダー伍長。その上官として名誉欲の強いシュトランスキー大尉が赴任してくる。ソ連軍に攻撃を受けた際に、応援要請ばかりで戦闘に参加しない大尉の代わりに指揮を取った少尉が戦死…

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サムペキンパー節炸裂!
戦争映画なんだけど、戦闘シーンのカット割がセンス抜群です。早いカットの連続で多角的に、戦場を見せるシーンはオデッサの階段レベルに、臨場感があった。
あと日芸のオタクくんと町山…

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2023/10/8
独ソ戦で劣勢で撤退のドイツ軍の話。
ナチス色はまったくない。
ソ連と戦ってるのか仲間内の抗争なのか、訳がわからない。
あと、女性だけの部隊があったりして、最後も味方どうしでうちあ…

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字幕が理解できなかったのは私だけ?
U-NEXTで視聴したんだけど、最初から最後まで何となく意味不明ですごくストレス。
と思って調べたら、翻訳を担当した“須賀田昭子”さんて方、イマイチな翻訳家として…

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シュトランスキー大尉みたいな薄汚い人物にはなりたくないものだ。どうか国の指導者から戦場に送り込まれますように。

◆あらすじ◆
第二次世界大戦中の1943年、ドイツの東部戦線にシュトランスキー大尉が着任する。貴族出身で名誉欲の強いシュトランスキーはドイツ軍の現状を把握しておらず、兵士たちの信任の厚いシュタイナー…

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nada

nadaの感想・評価

4.2
兵士を労働者のように描いているからこそ漲るリアリティー。ドイツ軍もソ連軍も全員英語でしゃべっているとかそんなことはどうでもよくなるくらい見入ってしまう。

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