戦争のはらわたの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

『戦争のはらわた』に投稿された感想・評価

シュトランスキー大尉みたいな薄汚い人物にはなりたくないものだ。どうか国の指導者から戦場に送り込まれますように。

◆あらすじ◆
第二次世界大戦中の1943年、ドイツの東部戦線にシュトランスキー大尉が着任する。貴族出身で名誉欲の強いシュトランスキーはドイツ軍の現状を把握しておらず、兵士たちの信任の厚いシュタイナー…

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nada

nadaの感想・評価

4.2
兵士を労働者のように描いているからこそ漲るリアリティー。ドイツ軍もソ連軍も全員英語でしゃべっているとかそんなことはどうでもよくなるくらい見入ってしまう。
シンコ

シンコの感想・評価

4.2

登場人物の名前覚えられなすぎて詰んだ。あと戦争映画は史実に対する知識がないとよくわからないこと多いね。もっと勉強しなきゃと思った。最後の方はずっと惹き込まれっぱなしで息を呑みまくっていた。ラストの笑…

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F

Fの感想・評価

3.0
プロイセン将校と聞いて興奮したが、ただの胸糞悪上官だった
シュタイナーかっこいい
パン

パンの感想・評価

4.7

サム・ペキンパー監督の最高傑作は迷わずこれ!
何が素晴らしいって特にラストの編集だよね。

戦争映画なのにちゃんと芸術作品なのが凄く良い。
メインテーマの壮大なBGMも何度も聞きたくなるほど好きだ。…

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戦争がもたらす狂気と混乱がひしひしと伝わってくる。子どもは容赦なく撃たれ、味方同士の潰し合いが観ていて苦しかった
前編通して轟く銃声と爆発音も一瞬たりとも映画の雰囲気を崩さず耳と目を惹きつける
凄ま…

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なんやねんこの邦題は!鉄の十字架でええがな。

大変爆弾を派手に使ってはいるが、撮影が俯瞰的でないから、見にくい。
残されたチームメイトも個性に乏しく印象が薄いから、見にくい。
ストーリーは無意味?…

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サム・ペキンパー作品のメジャーどころは大体鑑賞していたが、これだけは未見であった。
それは戦争映画にペキンパー特有の男の美学やスローモーションが、はまるのかという疑問だ。

だがそんな先入観は吹っ飛…

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scarecrow

scarecrowの感想・評価

3.5

シュタイナーの嘲りがテーマのようなもので、今でも変わらずに響き渡る。もうホントにコメディだよね、今も同じように進歩せずに飽きずに殺し合っているんだから。オープンニングとエンディングのフッテージが1番…

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