鉄砲玉の美学の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『鉄砲玉の美学』に投稿された感想・評価

シネマQ

シネマQの感想・評価

5.0

タイトルに反して美学もへったくれも無い情けなさすぎる渡瀬恒彦が最高すぎ。
本筋の鉄砲玉ストーリーはさっさと退けられ、恐怖から逃げ回るように欲の限りを尽くす。
ヤクザの親玉たちは姿を現さず、声だけで処…

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パン

パンの感想・評価

4.8

異色のヤクザ映画。
まず主題歌がロックンロールすぎるから冒頭から驚くと思う。
でも何故かそんな曲が映像と凄くマッチしてて奇妙な感覚を味わえる。
長らくDVDになってなかった幻のカルト映画だが鑑賞して…

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日本映画専門チャンネル
2013.10

東映チャンネル
2016/05

WOWOW
冒頭の主題歌からキレまくり!
渡瀬さんの役柄も決まりすぎ!
美樹さんがエロかっこ良すぎ!
我路

我路の感想・評価

-
atg
1977年 4月 5日 富士映劇
併映:秘花
  :天使の恍惚
アンチ任侠映画として生まれた現代ヤクザ映画(≒実録路線)、そのジャンルにおける『仁義の墓場』に並ぶ極北。

『仁義なき戦い』一昨目とほぼ同時にもうこれを作ってしまっている反射神経。

頭脳警察,ケーキ,蟹,ステーキ,チキン,ソフトクリーム,カステラ,ビール,食い口元,ごみ収集,ポルノ看板,ストリップ,おはぎ,トルコ,残飯,テキ屋ウサギ売り,八百屋くず貰いくすね,ウサギ餌,焼きそば…

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edo

edoの感想・評価

-
6割くらい何言ってるか聞き取れなかった

アマの触るもんやあらへん
ワイかてハジキくらい撃てまっせ
半兵衛

半兵衛の感想・評価

4.8

この世ではかっこつけられずに消えていく人間もいるんだよという呟きに満ちた映画、鉄砲玉という役柄に浮かれているうちに何もなし得ず亡くなっていく主人公を大抵の人は批判するのだろうがダメな人間の私は彼に共…

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卒論で映画について書くと決めた途端、映画を観ることが義務であるのように感じてしばらく遠ざかっていた。

ATG×東映という異色の映画、以下気づいたことの殴り書き

無言のシーンが長い
脳内の自分と対…

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