鉄砲玉の美学に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『鉄砲玉の美学』に投稿された感想・評価

ヤクザの抗争を舞台にヤクザがたくさん出てくるけれど、ヤクザ映画ではありません。若さとは、不満と不安と焦燥感と欲情から出来ている。そんな青春映画です。「希望という名のあなたを訪ねて🎵」荒木一郎の鼻歌は…

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5.0

【やはり只者じゃなかったボク🤔】

ATG+東映配給の中島貞夫✖️渡瀬恒彦✖️杉本美樹✖️荒木一郎✖️頭脳警察の曲「ふざけるんじゃねぇよ」が脳裏にこびりつく鉄砲玉(チンピラ)の生と死と再生の黙示録を…

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去年訃報を聞いた直後に観返しておくべきだったのだ。人生ベスト・ソングである「ふざけるんじゃねえよ」が爆音で鳴り響くオープニングから百点満点。ハジキと現金貰いウキウキなところに「銃をとれ」が流れるので…

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KK
4.3

大好きな映画がまた一つ増えたかも。
人生ベスト映画「明日に向って撃て!」
好きなアニメは「あしたのジョー」
そして「暴力脱獄」みたいな映画が大好きな私の大好物のやつでした!
(この説明誰がわかるねん…

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シネ・ヌーヴォにて。今までなんとなく見てこなかった映画。中島貞夫監督作品では『狂った野獣』『沖縄やくざ戦争』が好きだが、この映画はすごかった。タイトルバックと頭脳警察のテーマ、かっこよすぎて痺れる。…

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オープニングの頭脳警察からラストの兎まで
もう全てが好き
全てが最高!

渡瀬恒彦の全てが素晴らしい
ギラギラも良いけど
こういう憎めないチンピラも良いね

親分や敵対組織の人間が出ないのも良い
敵…

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4.3

自分で描いたエロ落書きを見て自分でシコる場面に泣き笑い。女をホテルで四つん這いにしたら歩かせる場面もおもろ悲し虚しい。「とうとう誰も来ないじゃない」という言葉が寂しすぎ。あんな状態でバス乗れるか!と…

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h
4.3
昔、新文芸坐で観た『狂った野獣』との2本立てが忘れられなくて。
5.0

タイトルに反して美学もへったくれも無い情けなさすぎる渡瀬恒彦が最高すぎ。
本筋の鉄砲玉ストーリーはさっさと退けられ、恐怖から逃げ回るように欲の限りを尽くす。
ヤクザの親玉たちは姿を現さず、声だけで処…

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ぜろ
4.8

異色のヤクザ映画。
まず主題歌がロックンロールすぎるから冒頭から驚くと思う。
でも何故かそんな曲が映像と凄くマッチしてて奇妙な感覚を味わえる。
長らくDVDになってなかった幻のカルト映画だが鑑賞して…

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