中島貞夫監督追悼鑑賞。
ATGと東映の提携作品であり、従来の東映やくざ映画とは毛色が違う野心作。
やくざの上層部は声だけのボイスオーバー出演で姿を見せないなどの徹底した若者視点の演出により、時代に…
恐らく世界一ダサいヤクザ映画(褒め言葉)
意図が滑ってダサくなったのでなく本当に意図してダサい。が、ある意味任侠映画への反旗的な立ち位置の作品として中々エポックメイキングで、ヤクザ映画が好きなら観…
なにこれ!
ダサすぎる!!
ご馳走完成してからかなり好きな感じになった
香水と胃薬
霧島に何があんの?
ところどころギャグ漫画っぽい表現
いきなりトイレの壁に汚い落書きするとこ
好き
最後のバスガ…
このレビューはネタバレを含みます
渡瀬恒彦が街を歩くシーン、撮り方がとても好き。特に夜の街を歩いてるのがキマってて最高。川谷拓三さん観れるのも嬉しい。訳わかんない展開のとこもあるけど、こういうテーマが好き。こんな泣くヤクザもん初めて…
>>続きを読むめちゃくちゃパンクなヤクザ映画で新鮮!嫌いじゃない!!むしろジワジワと好きになってる。音楽もしっかりロックンロールでかっこよくって、鉄砲玉として地方に行かされた若いヤクザの生き方もロックやったなぁ.…
>>続きを読む中島貞夫追悼ということで。
『仁義なき戦い』なんかでは真先に死んでしまうチンピラ=鉄砲玉の人生を描いた、アメリカン・ニューシネマのようなやくざ映画。
死への恐怖からひたすら逃避し続ける渡瀬恒彦の情…
グリーナウェイとかはクソ汚ねえ癖にやっぱり美しくて結局受け入れてしまう訳だけど、これずっと汚ねえのよ。初っ端から汚過ぎる。汚くて、安くて、美しさの欠片もないこの美学、開始10分めたくそにしんどい。主…
>>続きを読むうだつの上がらない兎売り(テキ屋)だった男が拳銃一丁と100万円を手にしただけで有頂天になるド底辺チンピラやくざ、切ない。そもそも鉄砲玉自体に美学など無いが、底辺の者には底辺の者にしか分からないエン…
>>続きを読むこの汚さ。昭和40年代の汚さ。
今ではもう再現不可。
ラストスパート「もう遅いんじゃ...」からようやく最初の銃弾を放った後に映る、森みつるの表情たるや、、
上手いの一言。思わず声が出た。
'7…