このレビューはネタバレを含みます
ジャズのスタンダード・ナンバー「A列車で行こう」(デューク・エリントン楽団)が軽快に流れる中を遮るようにキース・リチャーズの強烈なギターリフで始まる「アンダー・マイ・サム」は鳥肌が立つオープニング。…
>>続きを読む2022年4月30日
映画 #ザ・ローリング・ストーンズ/#レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー (1982年)鑑賞
1981年の全米ツアーのライブドキュメント映画。いろんな会場の映像を上手に…
ザ・ローリング・ストーンズが81年に行った全米ツアーの模様を記録したドキュメンタリー映画。自分のちょっと上の世代かな。あまり知っている曲がなかったけど、80年代の感じが出ていて新鮮でした。ミック・ジ…
>>続きを読む80年代に敢行された全米ツアーからのドキュメント。ステージを駆け回るミック・ジャガーだったりロン・ウッドの陽気さやチャーリー・ワッツのメンバーを見守る落ち着いた様子など平成に生まれた身としては見るこ…
>>続きを読む1981年に敢行されたアメリカツアーの様子を収めたハル・アシュビー監督作品。最近のド派手なステージとは違ってかなり簡素なつくりですが楽曲は素晴らしい。特にミス・ユーからサティスファクションまでの後半…
>>続きを読むオープニング、ミックがステージに駆け出るシーンが何度見ても壮観。
中だるみはあるものの、80年代らしいド派手でちょいダサな衣装と元気なストーンズの面々を見るのは楽しい。
タイム・イズ・オン・マイ・サ…
ストーンズファン以外が観ても楽しめない。
長年ストーンズを聴き愛している僕には夢の映像。
自分の母親と同じ年!と考えるとそのスタミナや計りしない精神力は、もう化け物とすら言える。
本作は
長い…
日本初公開時(1983年7月12日)、丸の内ピカデリーで鑑賞。
ザ・ローリングストーンズのコンサートを、監督ハル・アシュビーが撮った映画。
ライブ映画である。
映画館がコンサート会場になった感じ…