「少年、機関車に乗る」のフドイナザーロフ監督2作目。
ロープウェイを効果的に使った演出はユニークで、
ロープウェイで、食べたものを空中から投げ捨てる奔放な食事、
噴水広場をぐるぐる回って自転車で車…
ん〜?
時代背景、ロケーション、撮影のみ
ずっと思っているが、フィルム時代の手書き字幕にもそれなりに歴史があっただろうに、その終盤のような時代に至っても、白い背景の時は黒く縁取るとかの進歩が為され…
ロープウェイという乗り物が仕事場にもなり、ラブホテルにもなり、レストランにもなる。というようにロケーションは限定的に見えるのだが、意外なところでカメラが動く。それも大胆に動くわけではないんだけれど、…
>>続きを読む特集上映「再発見!フドイナザーロフゆかいで切ない夢の旅」にて。
内戦下のタジキスタン・ドゥシャンベ。
遠方から機関銃や爆発音が聴こえてくる中、賭博をする男たち。
窮地に落ちた男は、遠くから自分を訪ね…