新文芸坐さんに「安部公房生誕100年 超越する芸術・勅使河原宏との仕事」と題した特集上映。初期代表作『砂の女』(1964)『他人の顔』(1966)を鑑賞。
『砂の女』(1964)
ある高校教師(演…
重圧感が凄い映画でした!
学生の頃に阿部公房先生の作品を読んで衝撃を受けました。
内容はすっかり忘れてしまったけど、あの不条理感は良く覚えています。
その感覚を、本当に映像化できるのか。
興味…
原作は高校の現国の授業で読んでその時に映画もあるとのことで自主的に図書館で本作を鑑賞。それ以来なので実に30年ぶりの再鑑賞でした。
オープニング、あんなにオシャレだったんだなあ。そしてやっぱりめち…